気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
夏場のへい死が課題であったが、飼育環境の改善により安定供給のめどが立ったということで、主要魚種の不漁が続く中、海面養殖の宮古トラウトサーモンとともに新たな収益の柱に育てたいということであります。
夏場のへい死が課題であったが、飼育環境の改善により安定供給のめどが立ったということで、主要魚種の不漁が続く中、海面養殖の宮古トラウトサーモンとともに新たな収益の柱に育てたいということであります。
環境省によりますと、迷子や飼育放棄などで自治体に引き取られる犬と猫は、2020年度には7万2,000匹余りに上り、対応が課題となっているということであります。国は、マイクロチップを取り付けることで、迷子になったときや災害で離れてしまったときに飼い主を見つけやすいことや、安易な遺棄の防止ができるとしております。
仙台市は政令指定都市ですから、保健所の関係なんかもあってできる体制になっておりますが、そういう面で本市としては罰則規定のある宮城県の条例を準用していったほうが適切な飼育についてできるのではないかなということで、市のホームページとか市報等により周知を行ってまいりたいと思っております。
◎吉本貴徳産業部長 私から、県水産試験場に整備される陸上養殖施設の整備概要と目的についてでありますが、整備概要といたしましては、渡波にあります宮城県水産技術総合センターの敷地内に、延べ床面積約1,400平方メートルの海水魚と淡水魚の両方に対応した閉鎖循環式陸上養殖研究施設を令和4年度に建設予定であり、実際に魚類等を飼育しながら技術を習得し、民間事業者が陸上養殖に参入するに当たり必要な施設、飼育技術についてきめ
陸上施設、飼育水槽を整備して、水温・水質を最適化して飼育サイクルを約6週から8週で食用ウニとして生産体制をしているということで、これだとやはり一年通じて飼育することが可能だということで、安定供給も可能だということでございます。餌はウニペレットだそうでございます。このウニペレット、材料は昆布です。昆布のウニペレットということです。これは、日本農産で作っているんですよ。
上限100万円だそうですが、そういう支援制度もあるのかなというふうに思っていますが、この辺、再度飼育牛に対する素牛の5万円だけで、この出荷に対する支援は、やはりなかなか無理でしょうか。 ○副議長(後藤錦信君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。
205: ◯八木山動物公園長 八木山動物公園については、休園中についても動物たちの飼育というのを毎日行っていく必要があります。その中で、動物たちに感染をさせないためにも職員の健康管理というのはもちろんですけれども、動物たちと不要に接触しないというか、必要以上の接触をしない飼育の工夫などをしながら、動物たちの健康維持についても努めてまいりました。
3点目、震災後、特に心の癒やしを求め、犬、猫等の飼育がブームとなっております。また、犬の散歩等を通じて近隣交流も行われております。愛犬家の方々は、動物愛護の観点からリードを外し、自由に走らせたいという願望もあります。さらなる愛犬者同士の近隣を越えた地域交流を深めるため、人と動物の調和の取れた共生のためにも、市内に公設ドッグランの設置を検討し、心の復興の下支えとすべきと考えるが、いかがでしょうか。
本工事は、株式会社丸本組が請負金額2億7,445万7,000円で施工しているところでございますが、飼育池の稚魚を害鳥から保護する必要があることから、防鳥網の追加工事等を行うものでございます。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、1,787万8,300円の増額となり、契約金額を2億9,233万5,300円に変更しようとするものでございます。 以上でございます。
養豚農家が27、飼育頭数というのは先ほど小沢議員の中では何頭ということはなかったのですが、それで、豚コレラというのは薬剤注射が有効な手だてかなというふうにも、ワクチンですか、あったのですが、よそはもうそういうふうな、よその県ではやっているのですが、宮城県は薬剤注射ではなくて侵入防止柵というふうなことで、十分豚コレラ対策ができるという前提でのこの事業というふうなことなのですか。
施設の破損状況につきましては、大原川サケ人工ふ化場は河川沿いに設置していた施設への送水管が河川の増水により破損及び一部流出しており、後川サケ人工ふ化場は河川の増水により土砂等が施設へ流入し、フェンスの破損、飼育池への土砂堆積のほか、機器類も浸水し、使用不能となりました。いずれの施設も被害が大きく、修繕に期間を要するものとなっております。
2つ目、現在の石巻市地域防災計画では、ペット対策として避難所における対応で、同行したペットの飼育は自己責任とだけなっておりますが、避難所でのペット受け入れ体制や日ごろからのしつけについて市防災計画に記述が必要であり、早急に改定すべきと思いますが、所見を伺います。
次に、鹿島台志田谷地地域の住民の皆さんは、移動できる農業機械や自動車、飼育牛等について、早目に垂直避難させ、最悪な状態を免れました。しかしながら、それでも農作物、林業、農業農村施設等の被害、鉄骨ハウス等の栽培施設、農業機械、農地、農業用施設等、甚大な被害となってしまい、移動できない農業機械は浸水により使用できなくなってしまいました。
特に大崎市においては、養豚農場戸数30戸弱ございまして、約1万7,000頭の豚が飼育されているという状況ですので、実際、豚コレラが発生した場合の経済的なダメージも非常に大きいことが想定されますので、まずは態勢としてということになるのですが、基本的には、豚コレラの発生において、家畜伝染病予防法に基づいてという対応になるのですが、まず県のほうで、宮城県の豚コレラ防疫対策要領というものが定められております
そういった中、ある事業者が捕獲されたイノシシを生け捕りのまま引き受けて、ある程度、数カ月、人工的に飼育した中で、放射能を薄めた中でジビエ対策をしたり、またそのジビエの中で、今、動物、犬や猫に対してのペットフードを加工して行っている業者もおります。ペットフードに関しましても、年間150トンほどの肉がペットフードに加工されているようでございます。
また、高齢者にとっては動物との直接的な触れ合いはもとより、散歩などで出会う多数の人々との交流を通し、新たな心の張り合いをもたらし、生きがいや地域社会とのつながりも出てくるなど、ペットを飼育することのメリットははかり知れません。本市内においても、愛犬を散歩している方を見かけることは多く、ペットを飼っている人たちにとって動物との触れ合いは生活の中に根づいていることがうかがえます。
本工事は、株式会社丸本組が請負金額2億3,900万4,000円で施工しているところでございますが、飼育池改修工事において既存躯体を詳細に調査した結果、コンクリートの劣化が著しく、クラックも想定以上に多いことが判明したため、飼育池を改修から新築へ変更するものでございます。
次に、産学官連携による陸上養殖の調査研究の目的と具体の取り組みについてでありますが、陸上養殖につきましては、海水温の上昇など自然環境の影響を受ける海面養殖と異なり、場所の制約を受けず、飼育環境の人為的管理が可能であることから、将来を見据えた持続可能な養殖生産を進める上において有効な手段の一つと認識しております。
工事の概要といたしましては、雄勝町雄勝字味噌作85番地2において、サケ人工ふ化場に係る整備として、ふ化管理棟、資材棟、受水槽棟、飼育池などの各種整備工事を施工しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村忠良議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(木村忠良議員) 質疑なしと認めます。
陸上養殖については、場所の制約を受けずに飼育環境の人為的管理が可能で、持続的な養殖生産を進める上では有効な手段の一つではありますが、施設整備のイニシャルコストやランニングコストが高額で、省エネ化などの低コスト対策や流通コスト削減といった課題もありますことから、先般私が顧問を務める石巻地域産学官グループ交流会の幹事会に対し、陸上養殖の可能性についての調査研究を行うプロジェクトの立ち上げについて提案し、